今回はボードゲームの一つである将棋のススメです。
僕自身は海外のボードゲームも好きなんですが、将棋や囲碁のような日本由来の古くからあるボードゲームも好きだったりします。
今回は将棋の面白さを伝えられたら良いかなと思って、記事を書いてみようと思います。
将棋とは…
日本将棋連盟様によると将棋とはインドの「チャトランガ」に端を発する日本古来のボードゲームだそうです。
将棋のルールは日本将棋連盟様のホームページや、googleで検索すればたくさん出てくると思うのでをそちらを覧ください。笑
今回は僕なりに感じている将棋の面白さ、魅力について記載していこうと思っています。(僕個人の感想です。)
①ボードゲームとしての戦略性が非常に深い
圧倒的にこれです。ゲームとしての完成度が非常に高く面白い。これだけ将棋の知名度があることの最大の由来は将棋自体が面白いことに他なりません。
将棋のプロが存在してたり、将棋道場がいまだに存在するということは、それだけ将棋というボードゲームに魅力があるのでしょう。
また、将棋を通して真剣勝負をしている時のヒリヒリ感は病みつきになり、圧倒的な面白さがあります。特に終盤のギリギリのところで王将が詰むか、詰まないかを考えている時が一番の面白さだと思います。
さらに、時間をキチンと計りながら指しているとさらに面白いですよ。時間内に必死に頭を回転させて、読んでるときはゲームに本気になれるので!
特に、棋力(将棋の実力)が拮抗しているとそういうギリギリの勝負になることが多いので面白さアップです!
身近に将棋をできる人がいない時は将棋アプリの将棋ウォーズをオススメします!
将棋のゲームとしての完成度は、非常に高いという言葉でも表せないほどゲームとしての完成度ですよね。将棋のプロが存在していたり、将棋自体の研究がされていたり、最近では将棋用のコンピュータソフトが開発されているというのは、ボードゲームとしては異例なことだと思います。
もちろん、囲碁やオセロやチェスもコンピュータが開発されていますが、すごろくとかのコンピュータはあまり開発が盛んではないですよね。
それだけこれら歴史のあるボードゲームはゲーム性が高いことの証明ではないでしょうか。
(ふとした疑問ですが、ボードゲームの人口ってどのくらいいるんでしょうね?どのボードゲームが人口が多いのでしょうか…)
②手軽にできる
これは近代に入ってから発達したことですが、将棋は気軽に対戦ができますよね。昔でも将棋盤さえあれば対戦できましたし、今では100円ショップにも将棋盤が売っています。
そして、ネットでの対戦が大きいですよね。僕は将棋ウォーズというアプリで対戦をしています。気軽にできるので将棋ウォーズはオススメのアプリです。(一局5分~30分くらいです。)
③コミュニケーションのツールになる
年配の方と交流する機会があったときに将棋を指せるのは非常に有力なコミュニケーションツールになりえます。
私自身も、祖父や父、地域のコミュニティで将棋が指せる方とよく将棋を指しています。あまり接点のない方でも、将棋を通して良いコミュニケーションが図れると思います。
(私自身の感じているボードゲームの魅力である、ボードゲームを通して現実世界に付加価値を生み出す、ということにも通じています。)
まとめ
今回は自分なりに感じている将棋の魅力について書いてみました。ちなみに将棋は2級くらいの棋力の方が最も多く、体感ですが一か月くらい真面目に指してれば2級くらいになれると思います。わりと趣味としては手軽なのではないでしょうか!
でも、ボードゲームには興味あるけど将棋は初心者で、将棋は最初はどうやって初めていけば良いかわからない方も多いと思います。
そのために
・将棋の勉強方法
・将棋のオススメアプリ
を今後の記事で書いていこうと思います。
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