ブログ初心者は、質にこだわるよりも数多く記事を書いた方が良い

コツメモ

昔は質の高いブログ記事を最初から書こうとしていました。

しかし今では自己採点では60点の内容の記事をどんどん書くようにしています。

今では自己採点60点のブログ記事をどんどん更新していった方が結果的に効率が良いと感じています。


その理由についてまとめました。

なぜ初心者は60点の記事でも良いのか

自己採点60点の記事よりも100点を追求した記事の方がもちろん質が高くなります。

私としても本来は非常に質の高い記事でブログを構築したいと考えています。


しかし、現実問題としては質の高い記事を書き続けようとすると更新頻度が低くなりがちです。

現実的にはブログに時間と労力を注ぎ続けることは困難です。


ブログ1記事あたりに掛ける労力が大きくなると、更新頻度を維持できたとしても自分自身の負担が大きくなります。

そうすると結果的にブログを書き続けることが嫌になり辞めてしまう可能性が高くなります。ブログは継続することが何よりも大切だと考えています。

また、ブログは他の人に読まれて人の役に立つことこそが大切だと私は考えています。

そのため、多少記事に誤字脱字があったとしても、多くの記事を世の中に出すことの方が重要なのではないかと考えるようになりました。

多少のブログの文章の構成がおかしかったとしても、読み手である読者が役に立つ記事だった、ブログ自体が面白いと思ってくれたならばそれで良いのではないでしょか。

そのため私は60点の内容で良いので、どんどん記事を書いていきたいと考えるようになりました。

一番大変な編集作業の効率を上げて楽をしよう

私がブログを書く中で一番ネックだったのは、書きたいブログのネタをキチンと文章にして編集をしてアップデートするということです。

ブログの内容自体は、こんなことを書きたいなと思うことはあったのですが、それをキチンと記事にまとめ上げるのには労力がかかります。ブログを書いている方ならばわかると思います。

そのブログの執筆、編集作業の労力をいかにして減らすかが大切だと考えたときに、自分の中でブログの記事が60点くらいだったとしてもドンドン更新をした方が良いという結論になりました。

変に力んで良い文章を書こうとして、結果的に更新が出来なくなるのであれば、多少手を抜いてもどんどん更新をしていった方が絶対に良いです。

アクセスの多い記事のリライトには力を入れる

私のやり方では全ての記事を手抜きで書くわけではありません。

60点ルールでブログを更新した後にアクセスが増えた記事については時間と労力をかけてリライトを行うようにしています。

理由としては、やはり読者にとって役に立つ記事を提供したいからです。既にアクセスの多い記事というのはブログの記事としての需要があるため、リライトをしてより良い内容にすれば高い確率で読者に質の高い情報を提供することができます。


逆に誰にも読まれていない記事をリライトして綺麗に作り直しても、時間がもったいないないかなと考えています。

本来ならば全ての記事に時間をかけて書きたいのですが、現実的に難しいための策になります。

誰にも読まれない記事に時間を掛けるより、新しい記事をドンドン更新する、もしくは多く読まれている記事をリライトしてより分かりやすく、補足を加えてより質の高い内容をブログにしていった方が、読者にとっても自分にとっても役に立つのではないかと考えています。

また、昔はブログの文字数についても調べて最適な文字数にしようと頑張っていましたが、ブログの文字数にこだわることはやめました。むしろ今はブログの記事の文字数を見ていません。


ブログ記事の文字数によってSEOに影響があるのはもちろん理解をしていますが、大切なのは読者の役に立つ記事を出すことです。


それなのに文字数を気にして、ブログを更新できなくなるのは本末転倒だと感じたため、文字数にこだわることを辞めました。

文字数は100文字であっても、2000文字であったも、10000文字であっても、自由にブログを更新していきたいと思っています。
そんな中、自分の書いた記事が少しでも読者の役に立つのであれば、それはブログの書いて良かったと感じられます。

この記事が参考になれば幸いです。

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