検討中の米国株式投資信託について【楽天・積み立てNISA】

最近は米国株式のインデックス投資信託を検討しています。

先に結論から書きますと、

①楽天カードを作って

②楽天証券で口座を開いて、

③つみたてNISA口座を開いて、

④楽天カード決済で積み立てNISA口座に毎日500円もしくは月々3万3千円の積み立て預金するのがベストだと考えています。

積み立て先は「楽天・全米株式インデックスファンド」を代表として世界株、もしくはアメリカ投資信託にしようと考えています。

…詳しい説明は抜きにして、騙されたと思ってこれやっとけばもう将来の貯金完璧じゃないかなって思ってしまいます。

詳しい説明をしていきます

私は、昔から投資に興味があって色々調べていました。

最初は社会人になったばかりで株や経済のことを何も知らなかったので、勉強のために株をやってみようかなという気持ちでした。

①株や資産運用について調べていく途中で気が付いたのですが、現金や銀行貯金は物価の上昇(インフレ)を起こすと価値が下がるということに気が付きました。

この事実はある程度、資産運用について考えたり勉強をしたりしてる人は知っている事実ですが、初めてこの話を聞いたときは目から鱗が落ちる思いでした。

②もう一つ衝撃の事実だったことは、世界の株は長期的なスパンで見ると上昇傾向にあるということです。

資産運用について調べなかった時は全くわかりませんでしたが、世界中のすべて株にまんべんなく投資をして放っておくと、長期的には儲かる可能性が非常に高いという事実には驚きました。

昔は株は増えるか減るかのギャンブルみたいなものだと勘違いしていためです。

でも、言われてみれば当たり前のことで、世界中の人口は常に増え続けていて、経済は常に成長をしているのだから、長期的なスパンで考えれば世界中の株価の平均は上昇していくはずです。

つまり、長期的に考えれば現金で持っているよりも株を持っていた方が有利だと気が付きました。

③株を買うのが有利だということはわかったけど、じゃあ実際には何の株を買えばいいのかということについても考えました。

そこで、よく言われる理屈の一つに分散投資と長期投資というものがあります。

分散投資は色んな場所に投資をすることでリスクを下げるということ。具体的には個別の株を買うのではなくて、投資信託(投資信託は色んな株の詰め合わせみたいなもの)を買うことにしました。

それと長期投資が大切で、株は短期間では上がり下がりが激しいけども長期的には上昇の傾向にあることがわかっています。だから、長期間保持をすることが大切だと知り、つまり投資信託に長期投資をすることにしました。

④そして大切なのは複利の効果です。複利の効果はアインシュタインの最大の発見とのことです。

複利とは、簡単に言えば株で得た利益を再投資に回すことです。そうすることで加速度的に資産が増えていくということです。

この例を聞いたときにわかりやすく説感じたのですが、、例えば100万円を毎年7.2%利率で運用してくれる投資信託があったとしたら、何年で200万円になるでしょうか?

正解は約10年となります。利回り7.2%で運用した場合、10年で約二倍になります。

つまり、100万円を7.2%で運用した場合、10年後には200万、20年後には400万、30年後には800万、40年後には1600万円になります。複利の力はとても偉大です。倍々ゲームでお金は増えていくのです。

つまりこれらをまとめると、私の中では複利の効果を最大限に発揮できる投資信託に長期間預ければベストだという選択をしました。

⑤投資信託は山のようにあるのですが、投資信託は「米国株」または「世界株」に投資するタイプの投資信託が良いと思います。

米国はこれからも成長が期待でき投資信託の手数料もとても安いためです。なので、米国向けの投資信託がおススメです。

実際の所、米国に投資する投資信託ならばどれでも良いのですが、楽天・全米株式インデックスファンドが一番手数料が安いので、その投資信託をチョイスしています。

⑥投資信託に入金する金額としては、毎日500円入れる、もしくは月33,000円のどちらかのパターンがおススメです。

毎日500円を入れる方法は、楽天ポイントを最大限にもらうためです。

簡単に説明すると、毎日500円を投資することで、1日あたり15ポイントの楽天ポイントをもらうことが出来ます。

詳細は下の記事をご覧ください。

月3,3000円を投資する場合は、積み立てNISA制度を最大限に活用するためです。積み立てNISAは年40万円しか投資を行うことが出来ないためです。

その枠を最大限に使うためには月3,3000円がベストとなります。

もちろん上記の毎日500円を投資する方法で、積み立てNISAに投資することも可能です。

しばらくはこの方法で運用をしてみようと考えてみます。

この運用で問題点が出たら、また記事を書こうと思います。

ではまたー。

※株や投資信託などの投資は、価値が上がり下がりするので、絶対に儲かるとの保障は出来かねますので、ご了承ください。

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