ゴールデンウィーク中にGame Market 2018春(東京ビックサイト)に行ってきた報告です。
ゲームマーケットって
ゲームマーケットは、“電源を使用しない”アナログゲームのイベントです。
出展者が製作した、さまざまなジャンルのゲームが販売されております。体験卓があるブースでは、そうしたゲームを実際に遊ぶことができ、老若男女どなたでも、1日中アナログゲームを楽しむことができます。
その写真がこちらです。入場口とその近くにあった写真を撮るスペースの写真。
そしてこちらが中の景色です。中々多くの人が訪れていました。
入場時に頂いた入場券代わりのカタログがこちらです。入場料は1000円でした。
今回は出店はせず、お客さんとして参加しました。色んな種類のゲームがあったので、ついつい買ってしまいました。
買ってきたゲームの一部を載せますね。
①ボブジテン(TUKAPON)
こちらはゲームマーケットで賞を取っていたボブジテンです。
<ゲーム紹介文>
日本語大好きな僕らの友人、ボブ。
彼は日本語を勉強する中で、多くの外来語が日本語には訳されず、カタカナ語として定着していることに気付いた。
日本語辞典で調べても、カタカナ語の説明にカタカナ語が使われている始末。
『だったらカタカナ語を日本語だけで説明する辞典を自分で作ろう!』
そんな考えから、ボブジテン作りは始まった。
僕らは、そんな彼の試みに協力することにした。
ボブは辞典に載せるカタカナ語を、カタカナ語を一切使用せず説明をしていきます。みんなはボブが何の説明をしているか考えて、答えましょう。
うまくみんなに伝われば、無事にボブジテンに記載されていきます。
みんなでボブジテンを完成させましょう!
<ゲームのやってみた感想>
初回プレイは4人でやってみました。まずはどのような種類のカードを知らない状態でゲームをスタート。
ゲームの印象としてはただ単純に楽しい印象。負けてても楽しい。盛り上がります。
ボブジテンは意外とカードの種類が知らない状態の方が純粋に楽しめるかもしれません。間違えてカタカナを言ってしまうこともしばしばあります。ゲームで勝利するためのコツを考えたりするよりも、だれでも気軽に楽しむことができるゲームなの魅力だと思います。勝ち負けを思いっきり競うというよりは、みんなで楽しむパーティーゲームのような印象です。
是非、購入してやってみてほしいと思います。
後日知ったことですが、日テレ系情報番組『ヒルナンデス』などでも遊んでいる様子が取り上げられました。テレビでも取り上げられたゲームのようです。
ボードゲーム初心者でもプレイできるゲームです。でも、枚数全部で遊ぶのはちょっと長い印象があるので半分の枚数ぐらいで遊んだほうがちょうど良いかもしれません。
お酒を飲みながらやっても楽しいかもしれません笑
今回のゲームマーケットでは他にもいくつかのゲームを買ってきましたが、続きはまた報告します。
ではまた。
コメント
コメント一覧 (1件)
ボブジテン!自分もゲムマには参加しましたが、こんなに面白そうなゲームがあるとは気がつきませんでした。こういう発想の勝利みたいなゲームがたくさんあるのもゲムマの面白いところですね。