20代後半から30代の男性は仕事でコーヒーを飲むことも多いと思います。
コーヒーは美味しいし、飲むとモチベーションが上がってやる気が出ます。
しかし、コーヒーはカフェインの摂り過ぎによるデメリットがあると聞いたことがありませんか?
私もカフェインを取り過ぎをについて悩んでいました。
やはりカフェインの過剰摂取は体に悪影響を及ぼすようです。
そんな、コーヒーは飲みたいけれどカフェインの摂り過ぎを気にされる方はカフェインレスコーヒーをオススメします。
今、流行のカフェインレスコーヒーの存在を知り、飲んでみたらとても気に入っています。
カフェインレスコーヒーの中でも、特にお勧めしたいカフェインレスコーヒーはこちらです。理由は味、コスト、品質のバランスがとても優れているためです。
結論として、カフェインレスコーヒーは継続して買い続けて正解だったと思っています。この記事には私が購入して使用したレビューをまとめました。
そもそもカフェインレスコーヒーとは
カフェインレスコーヒーとは、カフェインを取り除いたコーヒーです。
今回紹介をするネスカフェゴールドブレンドのカフェインレスコーヒーは97%のカフェインを除去している商品になります。
実質のカフェイン量は、従来の製品と比較して驚きの3%です。
一般には99.9%以上カフェインを除去したコーヒーをデカフェ、90%以上カフェインを除去したものをカフェインレスコーヒーと呼ばれるそうです。ノンカフェインは全くカフェインが入っていないコーヒーになります。
カフェインは少量なら、鬱改善効果があり、わずかながら脂肪燃焼効果もあるといわれています。
しかしカフェインを長期間大量に取り過ぎる飲み過ぎると、
・心拍数の増加
・興奮
・不安
・震え・下痢や吐き気
といったデメリットがあります
コーヒーを飲み、カフェインを摂取することで交感神経が優位になりすぎてしまい、一時的な頑張りは出来るのですが、その後に強い疲労感が出てしまいます。
毎日のようにコーヒーを飲んでいるという方は注意が必要です。
カフェインレスコーヒーを使用した感想
結論から言えばやはり、カフェインレスコーヒーを飲んだ時の方が疲労感が少なくなり間違いなく長期的に見たときのパフォーマンスは良くなったと思います。
私としてはカフェインに頼って一時的なドーピングするよりも、人間が本来持っている力でパフォーマンスを出した方が良いと感じています。
もちろんコーヒー自体は好きです。
月一回程度、もう少し仕事を頑張りたいなと思った時はコーヒーを飲むこともありますが、
休みの日や、通常の仕事の場合はカフェインレスコーヒーを飲むように使い分けています。
一時的なパフォーマンスではなく、長期的に良いパフォーマンスを維持し続けるためにはカフェインの力に頼るのではなく、自分本来の発揮した方が良いと思います。
また、今回紹介したカフェインレスコーヒーを毎日飲み続けると2カ月くらい持ち、味も美味しいです。
コーヒーに関してはネスカフェが最も人気のあるブランドであり、おそらく今回紹介したカフェインレスコーヒーが現段階で人気ナンバーワンのカフェインレスコーヒーだと思います。
価格については、私の計算ではカフェインレスコーヒーは一杯当たり約25円程度だと思います。
缶コーヒーが一本100円以上すると考えるとコスト的にもお買い得だと考えています。
私は職場と自宅の両方にカフェインレスコーヒーを置いておき、好きな時に飲める状態にしています。
通常のコーヒーと使い分けて飲んでも良いし、カフェインレスコーヒーのみでも良いし、カフェインレスコーヒーを牛乳で割ってカフェオレにしても良いと思います。
カフェインも少ないため子供でも安心して飲むことができます。
また、下記のリンクからカフェインレスコーヒーを購入できますが、私の調べでは近くのスーパーよりもネットで購入した方が安く買う事ができました。
夜勤仕事の方は特にカフェインレスコーヒーがオススメ
特にこのカフェインレスコーヒーがオススメできる方は夜勤で仕事をされている方です。
通常のコーヒーからカフェインレスコーヒーに切り替えると、夜勤中の仮眠や、夜勤明けの寝つきがよくなり、明らかに睡眠の質が良くなったと感じられるようになりました。
夜勤中の仮眠の際に、寝付くのに今までは30分以上掛かるときもありました。
しかし、カフェインレスコーヒーに切り替えてからは5分以内に睡眠できるようになり、とても高い効果を感じています。
夜勤者にとってはカフェインレスコーヒーは高いメリットがあると感じています。
まとめ
今回は私が利用して良かったカフェインレスコーヒーを紹介しました。
今回紹介したカフェインレスコーヒーは味、コスト、品質のバランスがとても優れた商品だと思います。この商品を購入して私は全く後悔しませんでした。
この記事が参考になれば幸いです。
コメント