情報収集のための楽天マガジン

コツメモ

皆さんは、日々の情報収集はどうされてますか?

新聞派の人、ヤフーニュースで済ませる人、テレビ中心の人、そもそも情報収集を全然行ってない人など、色々な人がいらっしゃると思います。

社会人にとって情報収集は基本中の基本です。それぞれのライフスタイルに合わせて情報収集の方法を工夫する必要があると思います。

今回は、僕の情報収集方法を公開するので何かの役に立ててください。

①楽天マガジン

まずはタイトルにある楽天マガジンです。

最近、情報収集として活用しています。要するにビジネス雑誌です。ターゲット層は40代~50代のビジネスパーソンらしいです。僕はこの中で自分に役立ちそうな記事を拾い読みしてます。

そこで役立つのが楽天マガジンです。電子書籍で月300円で、日経ダイヤモンド、東洋経済、エコノミストが読めます。本屋で立ち読みしてもいいんですが、正直本屋まで行くのが手間ですし、実際に雑誌を買うと処分するのに手間がかかります。

その店、楽天マガジンなら気軽に読めるのでオススメです。他にも色々な雑誌があるので登録しておくことをオススメします。安いですしね!!

ちなみに今現在、僕がよく読んでいる雑誌はこれです!参考にしてみてください!
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②書籍

僕は断片的に情報を得るよりも体系的に情報を得ないと納得できないタイプです。(職業柄もありますが)

なので、書籍で情報を得ようと考えることが多いです。

具体的にいうと、「糖質制限がダイエットに効果的である」という情報があったとします。

この情報をテレビや噂話で得たとします。(最近ではツイッターなどで最初に情報を得ることも多いですね。)

僕は情報に興味を持った場合、まずインターネットで調べることが多いです。

一般的な方法ですね。ホームページをいくつかみて情報を得ます。普通ですね。

しかし、さらに興味がある場合は僕は本屋にに行くようにしています。またはネットで関連書籍を探して購入します。

そして、キチンとした人が書いた書籍を読みます。つまりはビジネス書を読みます。正直、ネットの情報は玉石混淆なのであまりあてにしていません。参考程度に留めています。

書籍ならば、有名な大学の先生が書いています。また出版されるまでに出版社の厳しいチェックが入ります。

そのため、しっかりとした信頼性の高い情報をまとまって得ることができます。

また、ネットの情報と違って書籍は周辺情報もキチンと抑えてあるので、理解して読み込めば内容を他人に説明できるようにもなります。

例えば先程の「糖質制限がダイエットに効果的である」という情報を得た場合でも、キチンと書籍を読んでから実施した場合ならば、失敗するリスクが減ります。

具体的にはなぜ失敗しているのか自分で分析できるようになります。

これが書籍を読んだ場合の最大の利点だと思います。ネットで情報を得ただけだとなかなかこのレベルまで理解するのは難しいです。

(最近では具体的に書いてあるサイトも増えましたが、やはり書籍の方がしっかりとしている印象。)

つまりは情報を理解して応用できるようになるのです!!

是非、良質な情報を得るためには最低限のお金をかけましょう。

(どうしてもお金がない場合は中古の本を読みましょう。)

③Twitter

最近流行りの情報収集はこれだと思います。

Twitterこそ玉石混淆ですが、最大の利点は情報の発信源と直接繋がれることです。これが今までになかったことだと思います。

今までは情報の提供者は、書籍なり、論文なり、ネット記事なり、テレビなり、新聞なり様々な方法で情報を拡散するようにしていました。

しかし、これらの方法は必ず間で第三者が介入されます。その際に、第三者の都合の良いように編集や偏向報道されてしまう可能性がありました。編集がなかったとしても情報の伝達に時間がかかるのが常でした。

そのため情報格差がどうしても起きてしまいました。欲しい情報が得られなかったり、一部の人に先に手にはいるような構造になっていました。(投資の世界では致命的)

しかし、Twitterならば第三者を介入しないため情報は即座に手に入ります。

情報は提供者の声がそのまま入ります。これによって、個人の得られる情報量や質が大きく変わったのではないかなと思います。著名人の意見を簡単には得ることができるようになったのは大きなメリットです。この点は着目するべき点だと思います。

ただし、Twitterの情報は玉石混淆なので真偽がわからないことに注意してください。

まとめ

正直、情報収集に関しては僕も未熟なところが多々あります。

僕としては、昔ながらの手法のテレビや新聞での情報収集はあんまり使ってません。メリットがあまり感じられなかっからです。(日経新聞は読んでいたけれど、自分に関連する情報が少なかったのと、捨てるのが手間でした。電子版なら検討の余地あり。)

というか、本当は情報収集のためにやった方が良いことっていくらでもあると思うんですよね。しかし、時間も限られているので上記で上げた情報を中心に集めるようにしています。

本当は違う視点で情報を収集してると意見交換出来ると理想だなーと思っていますが、それはまた追々その機会を作っていきたいと思っています。

ではまたー。

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