表ソフト初心者は何を選ぶべき?9割が迷うラバー選びの正解を解説

目次

表ソフト初心者が最初に悩むこと

表ソフトを使ってみたいと思ったとき、初心者がまず迷いやすいのが
「結局どのラバーを選べばいいのか」という点です。

実際、表ソフトにはいくつか種類があり、

・スピード系
・回転系
・変化系

などの違いがあります。

ただ、初心者の段階で最も大事なのは、
細かい違いを全部覚えることではありません。

まずは
「自分が最初に選ぶならどの方向が失敗しにくいのか」
を知ることが大切です。


結論:表ソフト初心者は回転系から考えるのが無難

最初に結論を書くと、
表ソフト初心者は回転系の表ソフトから考えるのが無難です。

理由はシンプルで、

・ドライブもある程度使いやすい
・ミート打ちにもつなげやすい
・極端な弱点が出にくい

からです。

表ソフトは裏ソフトとは打球感がかなり違います。
その中で、いきなり尖った性能のラバーを使うと、

・ミート打ちは強いけど安定しない
・変化は出るけど自分から攻めにくい
・ブロックはいいけどサービスや台上が難しい

といった形で、どこかに大きな弱点が出やすくなります。

その点、回転系の表ソフトは
表ソフトの特徴を感じやすく、それでいて極端に難しすぎない
のが強みです。


そもそも表ソフトにはどんな種類があるのか

初心者向けに簡単に整理すると、表ソフトは次の3分類で考えれば十分です。

スピード系表ソフト

ミート打ちで打ち抜くプレーに向いています。
前陣速攻で使われやすく、打球は直線的になりやすいです。

回転系表ソフト

ドライブとミート打ちの両方を使いやすい、バランス型です。
表ソフトの中では最も扱いやすく、最初の1枚として選びやすいです。

変化系表ソフト

ナックルが出やすく、ブロックで相手を崩すことに向いています。
ただし扱いは難しめです。

この3つの中で、初心者が最初に迷ったときに一番選びやすいのが回転系です。


なぜ初心者に回転系が向いているのか

初心者に回転系が向いている理由は、
表ソフトの中で最もプレーの幅を作りやすいからです。

表ソフトは、基本的には

・ドライブでつなぐ
・ミート打ちで決める

という考え方が大事です。

このとき、スピード系はミート打ちの決定力は高いですが、
安定してつなぐ部分で少し難しさがあります。

一方、変化系はナックルやブロックで崩すプレーに向いていますが、
自分から積極的に攻めるにはややクセがあります。

回転系はその中間にあり、

・ドライブで安定させやすい
・ミート打ちにもつなげやすい
・台上やサービスも極端にやりにくくない

というバランスの良さがあります。

初心者にとって最初に必要なのは、
「どこか1つだけすごく強いラバー」ではなく、
いろいろな技術を覚えながら全体を崩さずにプレーできることです。

その意味でも、回転系が最初の候補になりやすいです。


初心者がいきなりスピード系や変化系を選ぶとどうなるか

スピード系を最初に選んだ場合

スピード系はミート打ちで打ち抜く力がありますが、
振り切れないと中途半端な打球になりやすいです。

その結果、

・ミスが増える
・台上やブロックで収まりが悪い
・表ソフトそのものが難しく感じる

ことがあります。

もちろん、最初から前陣速攻のイメージがはっきりしていて、
ミート打ち主体で戦いたいなら候補にはなります。
ただし、一般的な初心者目線ではやや難しめです。

変化系を最初に選んだ場合

変化系はブロックやナックルで相手を崩しやすい一方で、
自分から攻めるプレーにはやや制約が出やすいです。

そのため初心者が使うと、

・変化は出ているが自分の得点パターンが作りにくい
・受け身になりやすい
・技術の幅が広がりにくい

ことがあります。

変化系は面白いラバーですが、
最初の1枚としては少し特殊です。


表ソフト初心者が最初に覚えたい考え方

初心者が表ソフトを使うなら、まずは次の流れを覚えると分かりやすいです。

・ドライブで安定してつなぐ
・チャンスボールをミート打ちで決める
・ブロックでは相手の球を変化させて返す

この3つを少しずつ覚えていくと、
表ソフトらしいプレーが作りやすくなります。

ここで大事なのは、
最初から変化系の難しい技術を追いかけすぎないことです。

初心者のうちは、

・ミート打ちが入る
・ドライブでつなげる
・台上で大きく崩れない

このあたりを優先した方が上達しやすいです。


ペン表の初心者はさらにバランス重視で考える

もしペン表で表ソフトを始めるなら、
さらにバランス重視で考えた方が良いです。

理由は、ペン表は片面で

・サービス
・レシーブ
・台上
・ドライブ
・ミート打ち
・ブロック

などを全部こなす必要があるからです。

そのため、極端に尖ったラバーを使うと、
どこか一つの技術が大きな弱点になりやすいです。

ペン表初心者で迷った場合も、
まずは回転系やバランス型の表ソフトから入る方が失敗しにくいです。


初心者が表ソフトを選ぶときの基準

初心者が表ソフトを選ぶときは、次の順番で考えると分かりやすいです。

1. 最初はバランス型を選ぶ

最初から尖った性能ではなく、幅広く使えるラバーを選ぶ

2. ミート打ちだけでなくドライブも使えるかを見る

表ソフトでも、初心者はまず安定してつなぐ感覚が必要

3. スポンジ厚を厚すぎにしない

最初から弾みすぎると扱いにくくなることが多い

4. 自分の戦型が固まってから尖ったラバーを考える

最初は「自分の強みを探す段階」と考える


迷ったらどう選べばいいか

迷ったら、次のように考えるとシンプルです。

・まだ表ソフトに慣れていない
 → 回転系

・ミート打ちで前陣速攻をはっきりやりたい
 → スピード系

・ブロックやナックルで崩したい
 → 変化系

ただし、初心者の段階では
「やりたいプレー」より「失敗しにくいプレー」
を優先した方が、結果的に上達しやすいことが多いです。

その意味で、やはり最初は回転系が無難です。


初心者向けに考えるおすすめの方向性

表ソフト初心者におすすめの方向性をまとめると、次のようになります。

・最初の1枚は回転系を軸に考える
・ミート打ちだけに寄せすぎない
・まずはドライブとミート打ちの両方を覚える
・尖った変化系は後から検討する

この順番で考えると、失敗はかなり減ります。


まとめ

表ソフト初心者が最初に意識したいのは、
「表ソフトには種類がある」ということよりも、
最初の1枚で失敗しにくい方向を選ぶことです。

その意味では、

・スピード系はやや難しめ
・変化系はさらにクセが強い
・回転系が最も無難

と考えるのが分かりやすいです。

最初から尖ったラバーを選ぶより、
まずはバランスの良い表ソフトで

・ドライブ
・ミート打ち
・台上
・ブロック

を一通り覚えていく方が、長い目で見ると上達しやすいです。

表ソフトをこれから始めるなら、
まずは回転系を軸に考えてみてください。

詳しくは表ソフトに向いている人とは?もしくはペン表ソフト前陣速攻型におすすめのラバーとラケットをご覧ください。
この記事が参考になれば幸いです。

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